動脈硬化と認知症に関する疫学研究

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滋賀動脈硬化疫学研究SESSA セッサからのお知らせ

2016/ 10/ 5お知らせ
一般住民の潜在性動脈硬化進展度及び予後の追跡調査

これまでに本研究にご参加いただいた対象者様へ

研究協力のお願い

 アジア疫学研究センターでは「一般住民の潜在性動脈硬化進展度及び予後の追跡調査」を行っています。この研究は、2002~2008年に本学で実施した潜在性動脈硬化進展度のフィールド調査の参加者(滋賀県草津市一般住民男女)約1500名を調査対象とした研究で、研究目的や研究方法は以下の(1)から(3)に説明した通りです。
 この度、本研究において、酸化・変性LDLの測定を行う慶應義塾大学、信州大学との共同研究を実施することとなりました。動脈硬化の進展に関する目的での血液検査に関しては、これまでご参加いただいた対象者様よりあらかじめ採血時に承認を戴いていますので、酸化・変性LDLについても保存血液を用いて測定させていただきたいと考えています。今回の検査項目追加については、ご参加いただ いた皆様から、あらためて直接文書によるご同意はいただかずに、この掲示などによるお知らせをもってご同意を頂いたものとして実施いたします。

 皆様方におかれましては研究の主旨をご理解いただき、本研究へのご協力を賜りますよう お願い申し上げます。

  本検査項目を追加することをご希望されない場合、また途中からご参加取りやめを希望される場合、また、研究に関するご質問は下記(7)の問い合わせ先へご連絡下さい。

(1) 研究の概要について

研究課題名:「一般住民の潜在性動脈硬化進展度及び予後の追跡調査」
研究期間: 2008年9月30日~2041年3月31日
実施責任者: 滋賀医科大学 アジア疫学研究センター 特任教授 上島 弘嗣

(2) 研究の意義、目的について

動脈硬化性疾患、無症候性脳血管障害や認知症の危険因子および予防方策を明らかにする。

(3) 研究の方法について

2002~2008年に本学で実施した潜在性動脈硬化進展度のフィールド調査の参加者、 および滋賀県草津市一般住民男女約1500名が対象です。

1) 潜在性動脈硬化の経年変化を調べる。
2) 対象集団の予後(循環器疾患の罹患および死亡)を長期的に調べる。
3) 米国(ピッツバーグ大学およびハワイ大学・環太平洋健康研究所)、韓国(高麗大学)および国内の共同研究者が行う同様の研究と比較する。
4) 対象集団に頭部MRI検査を行い、この結果と岩手県花巻市一般住民コホートの頭部MRI検査を含む検査結果を比較する。
5) 対象集団に24時間心電図検査、24時間血圧測定検査、睡眠時血中酸素飽和度検査(簡易睡眠時無呼吸検査)および関連する質問票調査を行い、無症候性脳血管障害を含む潜在性動脈硬化症との関連を検討する。
6) 対象集団に呼吸器検査(呼気一酸化窒素濃度測定、スパイロメトリー)、および関連する質問票調査を行い、閉塞性肺疾患の有病率およびその特性を把握するとともに、無症候性脳血管障害を含む潜在性動脈硬化症との関連を検討する。
7) 対象集団に腸内細菌叢検査を行い、無症候性脳血管障害を含む潜在性動脈硬化症との関連を検討する。
8) 対象集団に異所性脂肪・筋肉面積を評価し、無症候性脳血管障害を含む潜在性動脈硬化症などとの関連を検討する。

(4) 予測される結果(利益・不利益)について

参加頂いた場合の利益・不利益はありません。

(5) 個人情報保護について

研究にあたっては、個人情報を直接同定できる情報は使用されません。また、研究発表時にも個人情報は使用されません。

(6) 研究成果の公表について

この研究成果は学会発表、学術雑誌などで公表します。

(7) 問い合わせ等の連絡先

この研究についてのご質問や、研究計画書を閲覧されたい場合は、どうぞ下記の窓口まで お問い合わせ下さい。
滋賀医科大学 《アジア疫学研究センター》 《上島弘嗣》
滋賀動脈硬化疫学研究(SESSAセッサ事務局)
住所:520-2192 滋賀県大津市瀬田月輪町   電話番号: 077-548-2435
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